死にたい季節

2017/9/20 水曜日

今日は会社に行けるメンタルではなかったので、自宅勤務でした。

昼過ぎまで布団でゴロゴロ。
やる気が出ない。

今朝も彼氏と電話。
今日も彼氏の調子は悪い。
ずっと｢不安｣な状態らしい。
私も寝たいのに、何度も電話で起こされた。
電話、マナーモードでも一発で目が覚める。
多分眠りが浅いから。
寝ているときになっている電話に、気付かない人が羨ましい。
電話してる側は違う気持ちだろうけど。

夕方、少し外に出た。
工事現場の近くを通ると、鉄骨でも降ってこないかなーとか考えてしまう。
死なない程度に死を味わいたい。

ていうか、私は多分一回死なない程度に瀕死の状態にならないと命の大切さとかがわからないんだと思う。
一回お風呂場で手首でも切ってみようかな〜。
そんなんじゃ三日くらい入院して終わりか...。

じゃあ死なない程度の飛び降りとかどうだろう。
5階くらいで足から落ちれば骨折くらいで済むかな。
でも下半身不随とかになったら嫌だな。
やめておこう。

死にたい、と言うよりかは死の近くにいきたい。
死の近くにいけば多分きっと、生きてることがわかる。
そこまでしないと生きている意味を見出せない自分が嫌だ。

ていうか、自分のことが大嫌いだ。
好きだけど嫌いだ。
嫌いだから自分のことを傷つける自傷行為をするのであって、自分でやる自分のことだから、誰のせいでもない。
私の自傷行為はそういうもの。
ただ自分で自分を叱っているだけ。

だから、それを我慢している今、すごく辛い。
人を傷つけたりしてしまったときに、自分をどう叱ったらいいのかがわからない。
だから混乱する。
だから昨日みたいに衝動で剃刀と包帯を買ったり、ODをしてみたりした。

南条あやちゃんと、話してみたかったな。
きっと頭が良くて、話すと面白い子だったはず。
それが本当の彼女かはわからないけれど。
私だって、本当の私がよくわからない。

夢の中でもいいからあやちゃんに逢えますように。