私とエロ本の邂逅
2017/9/14 木曜日
うっかり日記の更新を忘れるところでした。
こんばんは。
実は昨日、初めて髪を染めてきました。
美容院でインナーカラーにパープルを入れてもらったのです。
2回ブリーチして色が抜けて、またそこに色が入って、不思議な感じだった...。
これからはセルフで色々遊びたいな〜と思います。
突然ですが、皆さんの性の目覚め、いや、初エロ本って、どこで目にしましたか?
公園?公衆トイレ?ごみ捨て場?兄弟の部屋?道路?河原?
私はその中のどれでもない、祖父母の家でした。
恐らくそのエロ本(実写ではなくマンガ)は祖父が買った、もしくは拾ってきたもので、それを小学1、2年生の頃に読んだのが初めてのエロ本でした。
初めてのエロ本に私は釘付けになりました。今でもどんな漫画だったか覚えているくらいです。
ありきたりなシチュエーション過ぎて同じ漫画を探すことは困難だと思いますが、もしあの時読んだ漫画にもう一度出会えたら、と考えるとなんだかこみ上げてくるものがあります。
それからというもの、私は祖父母の家に行く度にそれを読みました。
性への目覚めが異様に早かったことも頷けます。
学童で性に関する絵本ばかり読んでいました。
恥ずかしがって他の子は手に取らないその本を手に取って読む私の所に、数人の女の子が群がって一緒に読んだことを覚えています。
女の子って本当にえっち。
とかいうのはアレだけど、とにかく、幼い頃からエロに興味があるのは男も女も一緒で、道に落ちているエロ本を一緒に読んだのは女の子とでした。
道に落ちているしわっしわのエロ本。
最近見かけなくて寂しい。
最早絶滅危惧種。全部漢字でカッコイイ。
まあ今日はこんな所で。
匿名だからこそ、今までネットのどこにも書けなかったことを書ける。
いい場所だなあ。